闇に舞う桜(はな)/竹中半兵衛(柿原徹也) 歌詞

竹中半兵衛(柿原徹也)の「闇に舞う桜(はな)」歌詞ページ。
「闇に舞う桜(はな)」は、作詞:松田彗、作曲:稲毛謙介です。

「闇に舞う桜(はな)」歌詞

歌:竹中半兵衛(柿原徹也)

作詞:松田彗 作曲:稲毛謙介

夕暮れの湖(うみ)の畔 たたずむ二人
寄り添い重なるその影を波が掻き消した

ただ一つ叶えたい夢を追うためだけに
君への恋心 捨てたはずなのに

君の一途な眼差しに 見つめられるたびに
花嵐のように 心は乱れ揺れていた

全ての命はやがて散華の宿命(さだめ)
それならただ夢に散ろうと覚悟決めたのに

消せない面影に揺らぐ決意
どうして終焉(おわり)が迫るほど 想い 君へと奔(はし)る?

その澄んだ優しさ 天(そら)舞う桜(はな)のように
僕を包み込んで 心の枷 解き放った

砕けた夢 終(つい)の暗闇に
希望の灯(ひ)を君が燈した

たとえ儚い運命(さだめ)でも
君とともに生きたい
燃え尽きるその日まで生き抜く
ただ君のために

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