作詞:原田茂幸
作曲:原田茂幸
朝目が覚めれば窓の外は雪が積もっている
子供みたいな横顔で君はいつまでも夢の中さ
遠くに住む君を見送る時は
切ない気持ちになるけど
心は一つだってそんなふうに思えるから
離ればなれでも幸せを感じられる
何度だって何度だって君に会いたいよ
言葉にならない想いが瞼を熱くさせる
いつだっていつだって君を想うから
手を振る君の姿が見えなくなるまでは泣かないよ
love love 眠りに落ちたら
love love 君に会えるかな
love love 夢から覚めても
love love 君に会えるかな
駅までの時間が永遠に続けばなんて願った
白く染まった街はいつもよりずっと綺麗に見えた
雪に埋もれた足を抜こうとして
転びそうになった瞬間に
差し出された手を掴んで感じた気持ちが
変わらずにずっと心を締め付ける
何度だって何度だって君に会いたいよ
悲しい顔は見せずにずっと笑っていよう
いつだっていつだって君を想うから
手を振る君の姿が見えなくなるまでは泣かないよ
帰り道は一人ぼっちでゆっくり歩いていく
冷え切ったこの手に残る確かなぬくもり
何度だって何度だって君に会いたいよ
言葉にならない想いが瞼を熱くさせる
いつだっていつだって君を想うから
手を振る君の姿が見えなくなるまでは泣かないよ
love love 眠りに落ちたら
love love 君に会えるかな
love love 夢から覚めても
love love 君に会えるかな
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