作詞:児玉一真
作曲:児玉一真
君が眠った後
僕は髪を撫でる
君が言葉零す
僕の名前
口を開けて眠る
間抜けな顔が好き
君は僕の鎮痛剤
中毒的です
心休まる場所も無くて
即席の愛で誤魔化した
空っぽな日々を
君は安らぎで満たしてくれたんだ
いつか 君が言ってくれた
「あなたは大丈夫だよ」って
君はきっと知らないだろうけど
それにずっと救われていたんだよ
神様が僕に君を処方してくれたあの日から
未だに君に恋をしているよ
不安も痛みも
君の体温がそっと溶かして行く
どんな夜も優しく明けて行く
記念日も忘れるし
バレる嘘もつくし
気分屋で不機嫌な顔も隠せない
こんなどうしようもない僕を
上手く扱えるのはきっと君だけなんだ
それに甘えてしまってさ
君には我慢ばかりさせてしまった
時間が経つ程どうして
想いを素直に言葉にして
伝えられなくなってしまうんだろう
だから歌にしました
頼りない僕の側に
ずっと居てくれてありがとう
守りたい
僕が幸せにしたい
世界がどうなろうと
ミサイルが落ちようと
君の手を最後まで離しはしない
君が眠った後
僕は髪を撫でる
君が言葉零す
僕の名前
神様が僕に君を処方してくれたあの日から
未だに君に恋をしているよ
不安も痛みも
君の体温がそっと溶かして行く
どんな夜も優しく明けて行く
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