作詞:MEG.ME
作曲:原田雄一
きらり一雫 頬を伝う涙
キレイすぎて 息が止まりそう
「なんでもないよ」と 慌てて笑うから
これ以上何も 聞けなくなったんだ
そよ風に紛れ 口ずさんだ
終わった恋の唄 切なすぎて
きらめいて ハルウララ
微笑んで もう大丈夫
雪解けのように ほどけていく心
ひらめいて ハルウララ
陽だまりには 小さな芽が一つ
いつか花咲くまで
側で 見守ってる
めぐりくる季節 隣で眺めていた
どんなことも 2人話したね
少しずつ変わる 街の景色の中
変わらないものが ここにはあったんだ
ちくりと痛んだ 胸の奥に
隠した気持ちが 溢れそうで
ときめいて ハルウララ
このままで もう少しだけ
気まぐれな空 霞んで消えていく影
振り向いて ハルウララ
言葉になんて 出来そうもないよ
誰かが攫うまで
側に いさせてね
きらめいて ハルウララ
微笑んで もう大丈夫
雪解けのように ほどけていく心
ときめいて ハルウララ
この瞬間を 忘れたくないよ
いつか花咲くまで
君の一番近くで
秘めた想いを抱いて
ずっと 見守ってる
ハルウララ… ハルウララ…
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