仮谷せいら Brand New World 歌詞

「Brand New World」歌詞

作詞：仮谷せいら

作曲：仮谷せいら

子供の頃　手放した風船
ふわふわと空へと旅立った
自由を得たのか？　現実に泣いたのか？
夢見た世界へ　飛び出して

見慣れた街を見下ろしたとき
１人じゃなかったって気付く
巻き戻せない　決意したのに
くよくよ景色　滲ませるなら

空に“涙”を預け　太平洋　渡り
旅に出てもらおう
世界は広いはずよ　どこにだってね　行ける
僕らなら　きっと

男の子が手放した風船
夕焼けの空へと消えてゆく
ここから旅立つ人　ここに辿り着く人
同じ時間を生きている

“今のままでもいいよね”なんて
すぐに　誘わないでよ
派手に転んでも　やると決めたのに
背筋を伸ばす邪魔をするなら

風に“ため息”預け　大西洋　越えて
確かめてもらおう
世界は面白いよ　何にだってね　なれる
大丈夫よ　きっと

悲しみを虹に　寂しさを太陽に
ぜんぶ預けて　広い世界に
悔しさを海に　不安を流星に
ぜんぶ預けて　愛を君に

空に“涙”を預け　太平洋　渡り
旅に出てもらおう
世界は広いはずよ　どこにだってね　行ける
僕らなら　きっと

風に“ため息”預け　大西洋　越えて
確かめてもらおう
世界は面白いよ　何にだってね　なれる
大丈夫よ　きっと

悲しみを虹に　寂しさを太陽に
ぜんぶ預けて　広い世界に
悔しさを海に　不安を流星に
ぜんぶ預けて　愛を君に