とってもとっても、ありがとう。/春日咲子(山口愛) 歌詞

春日咲子(山口愛)の「とってもとっても、ありがとう。」歌詞ページ。
「とってもとっても、ありがとう。」は、作詞:TOMOSUKE、作曲:TOMOSUKEです。

「とってもとっても、ありがとう。」歌詞

歌:春日咲子(山口愛)

作詞:TOMOSUKE 作曲:TOMOSUKE

仄暗い 部屋の中で
ひとりギターを抱えてた
爪弾き出した その音は
窓の外へと溶けてゆく

ずっとずっと
いい子のふりしてた
優しさに怯えながら

錆付いた シャッターに
体をあずけ 震えてた
暗闇の 過去をしまい
箱庭の中 逃げていた

ずっとずっと
嘘をついてたの
孤独をおそれてた

オレンジ色に 照らす 街灯り
いつものように はしゃぐ仲間達
もうひとりじゃないって
素直になれたの

だから

ありがとう ありがとう ずっと言えなかった
その笑顔とその手で
導いてくれた
きっと今も……。

何かから逃げるように
ひとりギターを奏でてた
悲しく響いた音
商店街へ消えてゆく

ずっとずっと
閉じていたものは
わたしも同じで

オレンジ色は今日も輝いて
変わらずみんなを照らし続ける
もうひとりじゃないって
やっとわかったの

だから

ありがとう ありがとう ずっと言いたかった
その優しさで
わたしの心も開いて

ありがとう ありがとう ずっと言いたかった
その笑顔とその手に
包まれていたい
いつまでも
ずっとずっと
これからも
こころから
ありがとう

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