目眩/渕上舞 歌詞

渕上舞の「目眩」歌詞ページ。
「目眩」は、作詞:渕上舞、作曲:ヒゲドライバーです。

「目眩」歌詞

歌:渕上舞

作詞:渕上舞 作曲:ヒゲドライバー

煌びやかな宴は
夜通し続き寝不足で
着心地の悪いドレス
脱ぎ捨てて閉じ籠[こも]ってた

聴こえる音色はノイズだらけ

「たすけて」の声は届かない
今日も耳を塞ぎながら
見上げた空は遠くて
目眩[めまい]がする程嫌になるよ

窓から覗く鳥は
何か言いたげに囀[さえず]った
窮屈な靴を履いて
歩き続けてきたけど

幸せなフリはもう疲れたんだ

もがけばもがく程に
飲み込まれて沈んでいく
呼吸が出来ないくらい
苦しいのは慣れてるから
今は…
泡となって消えてしまっても構わない
(キラキラ舞う)
砂の粒に触れようと手を伸ばした

「たすけて」何度も叫ぶ
誰か応えてくれるまで
見上げた空は遠くて
目眩[めまい]がする程嫌になるよ

I miss you…

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