歌:ウワサノペタルズ
作詞:百瀬いおり
作曲:百瀬いおり
これはわたしの中だけの 小さな恋のお墓の歌
千切る花に 見合うだけの
泣いて 泣いた 水をあげた歌
バスは次の停留所に向かっていく
似たようだけど 同じじゃない景色を見てる
手は繋いだままなんだけど
でも痛いくらい心は遠くにいた
容易く 涙は まぶたを 乗り越えてく
曲がって 折れてしまった
意味はない 答えもない
「一秒たって」思い出に変わった
こなたとかなた 感情が壊れて はじけとぶ
頭悪いから 哀しいこと 忘れていけるよ
君はさ優しいから 嘘だってついてくれた
繕ってるなんていうなよ 分かってる上で嬉しかったから
バスは枯れた停留所で止まった
降ろされても 目的地はここだったかな
手は繋いだままだったから
あなたの小指 少しだけひっぱっていた
怖いよ あしたが 無邪気に 飛び込んでくる
まってよ おいてかないで
声はない 答えはない
「一秒たって」泣き顔に変わった
あなたとわたし 透明な気持ちに 怯えてる
私 弱いから 君のこと 分かってあげれない
君はさ優しいから いいよって笑うのかな
悲しそうなそんな顔でさ あきらめたように笑うのかな
こなたとかなた 感情が壊れて はじけとぶ
頭悪いから 楽しいこと 忘れてしまうよ
君はさ優しいから 嘘だってついてくれた
繕ってるなんていうなよ 分かってる上で好きなんだよ 大好きなんだよ
これはわたしの中だけの 小さな恋の祈りの歌
生きる理由に 見合うだけの
泣いて 泣いた 花が咲きますように
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net