作詞：三木茂
作曲：CHAPA
もしも私が 君の夢ならば いますぐにそれを叶えないでしょう
君が乗り越えるつまづきの石を その道に置いて見守るでしょう
窓の向こう 日差しが笑ってた
明日がすぐそこまで 手を伸ばして待ってる
たたかう君よ どんな時もわたしを裏切らないで
たたかう君よ 今はどんな空を眺めていますか
大丈夫 きっとうまくいくよ 明日が笑ってる
もしも私が 君の愛ならば いますぐに君を突き放すでしょう
君が傷ついて 涙こぼしながら 受け止める姿 見守るでしょう
窓の向こう 耳を澄ましてた 雨音の切れ間を
手を伸ばして待っている
たたかう君よ どんな時も私を疑わないで
たたかう君よ 今は君のとなりに誰がいますか
大丈夫 君のその優しさを 私は知っている
もしも私が 君の足ならば 何度だって君を立ち上がらせるでしょう
もしも私が 君の腕ならば こぼれたもの全て 拾い上げるでしょう
窓の向こう 何も見えなくて 何も聞こえなくても
手を伸ばしてごらん 明日がそこに
たたかう君よ どんな時も私を疑わないで
たたかう君よ 今は君のとなりに誰がいますか
大丈夫 君のその優しさに 明日が笑ってる
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