歌:NGT48
作詞:秋元康
作曲:伊藤心太郎
木漏れ日の下の葉の影は (葉の影は)
時折の風に揺れながら (揺れながら)
近づく季節のその気配 (その気配)
一足早く 空をめくったカレンダー
ここで会おうって約束した
去年の夏を忘れてない
まだ恋と気づかずに
別れ際 口にしたこと
待ってるのは
待たせるより
しあわせな時間だよね
何回も見てしまった
道の向こうを…
君は来るか?
来ないのかな
もっとちゃんと言えばよかった
僕は (僕は)
それでも (それでも)
ときめく
半袖のシャツの制服が (制服が)
遠くから こっちへ手を振った (手を振った)
近眼の僕はポケットの (ポケットの)
眼鏡を掛けて やって来た夏 確かめた
まさか会えると思わなかった
去年と同じ今日この日に
今 恋と気づいたよ
一年も時が流れて…
好きになると
会いたくなる
当たり前のことだよね
目の前で微笑むのは
夢の続きだ
僕は何を
話せばいい?
二人 ずっと見つめ合うだけ
蝉が (蝉が)
どこかで (どこかで)
鳴いてる
待ってるのは
待たせるより
しあわせな時間だよね
何回も見てしまった
道の向こうを…
君は来るか?
来ないのかな
もっとちゃんと言えばよかった
僕は(僕は)
それでも(それでも)
ときめく
やっと (やっと)
あれから (あれから)
会えたね
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