作詞:渡井翔汰
作曲:齋木孝平
潤んだ瞳で見下ろした
少女は丘の上でひとり
いつかと同じ花束を抱えて
遠くに昇る太陽が街に光を運んでいく
それをひとり眺めるのが好きだった
照らされていく街並みは色を取り戻していく様に
生まれ変わった一日を報せている
風が吹いて 抱えていた花束を落としてしまった
もう今は涙が溢れることもないけど
私は変わったんだろうか
何かを忘れたんだろうか 夢は醒めない
重ねて色を変えたって
そこから消えてはいないんだ
生まれ変わっていく
少女は丘を後にして 賑わう人を掻き分け歩く
「街で囁かれる噂、聞いたかい?」
遠くに沈む太陽が街の光を奪っていく
「“明けない夜がまた近く訪れる”と」
風は止んで 色の減った 街が思い出させる
生まれ持ったものもひとりじゃ光れないこと
夜の向こうで朝が待ってる
私は変わっていくんだ
新しい私を知るんだ 夢は醒めない
明けない夜と出逢ったって
消えない光を辿って
夜の向こうへ 生まれ変わっていく
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