輝く飛行船/AL 歌詞

ALの「輝く飛行船」歌詞ページ。
「輝く飛行船」は、作詞:小山田壮平/長澤知之、作曲:小山田壮平/長澤知之です。

「輝く飛行船」歌詞

歌:AL

作詞:小山田壮平/長澤知之 作曲:小山田壮平/長澤知之

あの空に輝く飛行船を見たんだ
幼い心が見つめてた あの日
あの夢に優しい鐘の音を聞いたんだ
懐かしい父母の笑顔 許されていた頃の記憶 あれから

追いかけた君の影が霞んでいく
稲穂も風も夏の朝も変わらないのに
遠く揺れる日々の終わりに 見上げたあの空に

輝く飛行船を見たんだ 穏やかな愛が溢れて
港の見える坂の上の教会のステンドグラスを照らしてた光
あの夢に優しい鐘の音を聞いたんだ
懐かしい父母の笑顔 抱きしめてくれた人たち それから

どんなに悲しい時も気付けば空を眺めてた 探してた
無情の世界の中を泳ぐホタルに誘われるように

メロディー こんなメロディー
瞳に浮かんだ涙の泉に差し込む木漏れ日に包まれて

あの空に輝く飛行船を見たんだ

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