歌:CLOWD
作詞:冬真
作曲:冬真
ヒビ割れた日常に 慣れた言葉吐いて
何時までも何時までも 過去を引きずってる
右手には欲望と左手には嘘を
上等さ受け止めてやる 溢れ出しても
夢を見てる自由は初めから
押し潰されそうになっていると
笑われて
だれもが見ないような道端の雑草だって生きているから
引金弾いてやる
撃たれる覚悟は出来てるから
震える命を隠して
毅然と高潔に立ち上がれ
甘い言葉を囁いてよ
染み渡らせて
イライラするんだよ
気遣って濁らせて
なんの意味があるの?
這いずって転がってでも
掴めるのなら
引きずったものはもう擦り切れて
スタンガンみたいな言葉は胸に刺さらない
かけられた真偽なんて微塵も興味ないから
掴んでやる
引金弾いたって
君がいなけりゃ意味がないから
必ず見つけてやるから
居場所をこれからを現実を
流れた星には
何も宿らないから
足元固め空眺め
空虚を睨んでまた
悲しい言葉だけで
蹴飛ばされるような想いでも
何度も抗う力だけはあるさ
記憶と憧れに立ち向かえ
引金弾いてやる
撃たれる覚悟は出来てるから
震える命を燃やして
届け届け届けよ
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