飛んで火に入る夏の虫/MOSHIMO 歌詞

MOSHIMOの「飛んで火に入る夏の虫」歌詞ページ。
「飛んで火に入る夏の虫」は、作詞:岩淵紗貴・一瀬貴之、作曲:岩淵紗貴・一瀬貴之です。

「飛んで火に入る夏の虫」歌詞

歌:MOSHIMO

作詞:岩淵紗貴・一瀬貴之 作曲:岩淵紗貴・一瀬貴之

開けっ放しの窓から
生暖かい風が吹いて目が覚めた
じとじとしているのはこの部屋だけじゃなくて
アタシの気持ちも一緒

要領良くやっていけない自分に自己嫌悪
オイシイ時だけ付いてくる人間関係にもう、うんざり
嫌われる覚悟もないヤツらが上っ面でつらつらと
あーうるさいな

飛んで火に入る夏の虫
右にならえ!これじゃつまらん人生
饒舌ばっかで猜疑心
鬼にバレたら舌をちょん切られるぞ
痛い 辛い キツイとか
愚痴 不満 聞き飽きたんだ
大体 他人のせいにして
のらりくらりと生きていくのか?

42℃のシャワーを頭から被って
汗を洗い流すと心まで浄化された気がする
輪廻転生かのごとくぐるぐるぐるぐる
毎日同じ日々の繰り返し

飛んで火に入る夏の虫
レールに乗ってなくちゃ嫌われちゃうぞ
変幻自在のサイコパス
そんな生き方できたらくるしくないよ
苦い 暗い 先の無い
未来じゃないきっとやれるさ
一生愛されたい
なんて保証はどこにもないよ

真夜中吸ったタバコの
煙で深呼吸した
ライターの火に集まる
虫たちの未来は知らない

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net