歌:三月のパンタシア
作詞:みあ
作曲:北川勝利
透明な夜が色づいてく
lalala…
また思い出してた青く幼い夢
忘れられない歌のように
溶けない熱のように 体漂う
こんなに遠く遠く離れてしまった
叶わないと諦めてたのに
気づけばもう駆け出してた
だって だって 震えてるんだ
臆病なくせに騒がしい鼓動
本音を隠したドア
思い切りぶち破った 胸が熱く疼いた
荒い呼吸吐き出す 行かなくちゃ
君に一番に会いたくて つまづいたって知らない
心のスピードのままに走った
もう私 おそれない
素顔の声聞いてほしいの
大事な想い増えるほど 失くすの怖かった
でもこの優しい痛みこそ
幸せの ありかだと
感じて少し泣いた
透明な夜が色づいてく
lalala…
久々に見たんだ君の笑い顔
ふいにぎこちなさ忘れて
その手にふっと触れていた
どきどき 震えてるんだ
どんな言葉も違う気がして
正直な旋律を 在るがまま伝えたくて
透明なペンキ剥がして
ここからまたはじまる
光の粉降り注ぐ 極彩色の夜
標識のない旅の途中 淋しさ滲んでも
君となら
一緒に世界またぎたくて つまずいたって知らない
繋いだ手離さないまま走った
もう私 おそれない
物語の続き紡ぐよ
大事な想い増えるほど 失くすの怖かった
でもこの優しい痛みこそ
幸せの ありかだと
感じて強くなれた
透明な夜が色づいてく
lalala…
色づいてく
lalala…
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