歌:村上紗由里
作詞:村上紗由里・岡本定義
作曲:村上紗由里
気持ちを確かめるように帯をキュッと締めて
薄く口紅をひいた じれったい想いと夏の雨
濡れていてはとっておきの浴衣も役立たず
傘をさして歩きながらもどかしい最後の祭りの日
こんな筈じゃなかったのにな 私馬鹿みたい
君が想う誰かの話なんて聞きたくないのに
出来る事なら時間を戻して
涙雨で濡れる前の私を見せたかった
欲しくもない水風船貰って持て余した
捨てられずに机の上 あの日から少しだけ萎んだ
風鈴の音が心地よくてまるで夢の続き
でも青空へは入道雲が兆しのように重なってゆく
叶う事なら結末を変えて
同じ気持ちで手を繋いでみたかった
「応援してるよ」なんて心とは裏腹な台詞
『振られればいいのになぁ』本当は嫌な私を消してしまいたい…
急に風が止んだ 胸騒ぎを覚えた
静寂の後に夕立が訪れた
雷に驚いて落とした水風船
弾けて消えた 子供のように泣いた
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net