作詞:Shogo Momoi・Shu Fujikura
作曲:Tatsuya Ohno
気だるさが足に絡みつく起きるのさえ億劫な朝
起動したままの機械音だけ鳴り響く部屋
1K から放つ世界を文字通り“世界” に放つ
それを捉える【レンズ】が僕を叩き起こす
社会通念や価値観で
意味ないボーダー作るくらいなら
いっそう飛び込んで 抗って
心ない言葉も甘んじて受け入れよう
誰の為でも何の為でもなくて
語りかけた画面の向こう
気にしたことなど一度もなくて
昨日も明日も今も全部がむしゃらで
その先にある笑顔が見たくてやってたわけじゃない
思うまま、感じたままの自分でいたいんだ
理由なんて求めたって自分自身否定しちゃいそう
振り子のように僕が笑う反動で君も笑うだけ
1K から放つ世界を文字通り“世界” に放つ
起動を始める【被写体】の振り子が揺れる
語りかけた画面の向こう気付いたらみんなが笑顔で
思うより、支えられていることを知る
かけがえないその笑顔で心がいっぱいにならぬように
そっとひとつずつさぁ仕舞い込んで行こう
“1K から放つ世界がここに存在する証明”
“箱の中から鳴り響く確かな本命”
深く... 刻め..
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