塀と宇宙/関取花 歌詞

関取花の「塀と宇宙」歌詞ページ。
「塀と宇宙」は、作詞:関取花、作曲:関取花です。

「塀と宇宙」歌詞

歌:関取花

作詞:関取花 作曲:関取花

男の子ならわかるだろう 背のびをしたって見えないとこにゃ
でかい宇宙があるんだと 信じていた日の尊さが

高い塀をこえたむこうに 宇宙があると話を聞いて
飽きることなく夢を見た 星の数だけ夢を見た

欲しいのは何気ない暮らし
そんな風になりたくはないなと
皆で笑ったのに 30年経っちゃこの有様さ
君もいつかはわかるだろう あの頃がどれだけ尊いか

欲しいのは何気ない痛み
そんなものは本当はいらないよ
今でも信じている あの塀のむこうに何かがあると
きっと君なら笑うだろう あの頃と変わってないのねと

今日はあれから30年 背のびをせずともすべてが見えた
思った通り何もない からっぽの宇宙がそこにある
からっぽの宇宙はそこにある

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net