歌:上白石萌音
作詞:上白石萌音・諸見里修
作曲:諸見里修
適当に畳んだTシャツを伸ばしていたら
絡まったコードに目が止まる
恥じらいと可笑しさとで思う 「私たちみたい」
新しいカーテンはゆらゆら踊ってる
手を繋ぎ 横並び歩いたはずのふたり 今では時々
迷い ためらい 悔やみ 飲み込み
守りたかったものさえわからなくなる
今まで過ごした日々 選んだ道 全てが
間違いじゃないとは言えないけれど
ここからのびる影も ゆがみさえも見つめて
ぐるぐる生きる私を 笑って
ただ単に伝えたい気持ちも曲がってばかり
あの日の手紙はまだここで黙ってる
すがるように誰かにもらった言葉 ひとり今ではズキズキ
深く沁み込み 響き うなだれ
その手を握ることさえ難しくなる
夢とか幸せとか 誰のためにあるのか
答えを見つけたくなるけれど
進めば進むほどに深い闇をにらんで
ぐるぐるめぐる人生
傾きながらまわる世界で
凪いだ海の美しさを そこにとどまっている雲を
繰り返す日々を ただ愛せたなら
今まで過ごした日々 選んだ道 全ては
他の誰のものでもないから
ここからのびる影も ゆがみさえも愛して
ぐるぐる生きる私を
ぐるぐるめぐるこの星で 笑って
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