恋のすべて/サイダーガール 歌詞

サイダーガールの「恋のすべて」歌詞ページ。
「恋のすべて」は、作詞:フジムラ、作曲:フジムラです。

「恋のすべて」歌詞

歌:サイダーガール

作詞:フジムラ 作曲:フジムラ

陽炎のようなあの夏は
いつもと同じ匂いで
「それでいいのさ」と笑えたら
夢のままにしよう

青いレンズを覗けば
あの日見た日差しに溺れる
淡い水面の波の音が
この胸に響いている

その濡れた黒髪を追いかけてゆく
教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて
揺らめいて揺らめいて 黒い影が色褪せてゆく
陽の当たる窓側の席で夢を見てる

陽炎のようなあの夏は
いつもと同じ匂いで
「それでいいのさ」と笑えたら
夢のままにしよう

泡のように弾けてゆく
あの太陽も夏の色さえも
少しかすんだその声に
胸を焦がすのだろう

その濡れた黒髪を追いかけてゆく
教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて
傷つけて傷つけて その心に傷をつけるのだ
「これが恋のすべてだろう」なんて君が笑う

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

サイダーガールの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net