黄昏が泣いている/藤崎ミシェル 歌詞

藤崎ミシェルの「黄昏が泣いている」歌詞ページ。
「黄昏が泣いている」は、作詞:吉元由美、作曲:羽場仁志です。

「黄昏が泣いている」歌詞

歌:藤崎ミシェル

作詞:吉元由美 作曲:羽場仁志

だから海を見にいきましょう
夕陽が沈んでしまう前に
どうか途切れ途切れの会話を
波の音に埋めてもらうために

変わっていく心を 誰もとめられないね
好きな人ができたって 嘘をついてほしかった

さよなら 愛しい人
恋は終わっても 愛が痛すぎる
カーブを回るたびに
夢の残り火を そっと涙で消していくの

あなたの横顔の向こうに
夕陽が手を振るように沈む
なんて言ったの? 聞こえないわ
波がせつなさをさらっていく

吹っ切ってしまうほど 私優しくないの
今 一緒にいることを 味わい尽くしてみたい

さよなら 愛しい人
誰かを愛せただけ 幸せだったね
黄昏(たそがれ)が泣いている
街へ帰るまで あなたは私を忘れるわ

さよなら 愛しい人
誰かを愛せただけ 幸せだったね
黄昏(たそがれ)が泣いている
街へ帰るまで あなたは私を忘れるわ

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