急行電車/2 歌詞

2の「急行電車」歌詞ページ。
「急行電車」は、作詞:古舘佑太郎、作曲:加藤"P助"綾太です。

「急行電車」歌詞

歌:2

作詞:古舘佑太郎 作曲:加藤"P助"綾太

今日は真っ白な角砂糖がパラパラ舞い落ちて
コーヒーカップごと ひっくり返したみたいな真っ黒な夜さ

急行電車はあの子の住む街を通り過ぎてく

窓に映る無数の光のどれかが君の居場所なら
今この瞬間 君の部屋の窓から見た景色を
流れ星の真似事 ベランダ越しに横切ってゆくよ

今日はダイヤの乱れで大幅に遅れてる
会えない方が会えることよりもずっと距離を縮めてく

急行電車はあの子の住む街を通り過ぎてく

吐き出すため息はガラスを湿らせ冬の寒さに
今この瞬間 溶けて元通り消えて無くなった
一駅二駅と速度を上げては想いを乗せて運ぶ

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