流星の空へ/亜咲花 歌詞

亜咲花の「流星の空へ」歌詞ページ。
「流星の空へ」は、作詞:志倉千代丸、作曲:志倉千代丸です。

「流星の空へ」歌詞

歌:亜咲花

作詞:志倉千代丸 作曲:志倉千代丸

見知らぬ明日へ 手を伸ばしても
たゆたう面影は シャボンのよう
探し求めた夢 消え入りそう
閉ざした沈黙の闇 開け放て

理不尽という名の帝都の町
かすかに煌(きら)めく刻 悲劇は絢爛に飲み込まれ
愛に触れたあの日々は何処(いずこ)───

数え切れない灯火(ともしび) それぞれの命は
からみ合い 運命の糸で繋がる
尊い者を失った あなたの悲しみに
寄り添い続ける また逢うその日まで

ゆらゆら輪郭も 見えないまま
掴めない光彩 ビードロのよう
隠された真実 欲しいのなら
その手で禁断の匣 開け放て

窓辺に見る放電灯(アーク)が消える頃
降りた幕の裏に 流星役者達は揃った
内なるこの叫びよ届け────

熱く燃え盛る衝動 光の裏影は
義理人情 相反する邪念と欲
死しても尚 耐えぬ如く 無念の苦しみを
人目も触れずに 支えてゆくから

悲しみの決断にも 喜びの景色も
仲間の言葉が想いを強くした
尊い者を失った あなたの悲しみに
寄り添い続ける また逢うその日まで

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