涙は風に、思いは歌に/GANG PARADE 歌詞

GANG PARADEの「涙は風に、思いは歌に」歌詞ページ。
「涙は風に、思いは歌に」は、作詞:Misumi、作曲:Misumiです。

「涙は風に、思いは歌に」歌詞

歌:GANG PARADE

作詞:Misumi 作曲:Misumi

消えかけた電灯 見上げていた夜
練習試合なんかじゃない生
手を伸ばしても何か足りない

零れ落ちてく これが何度目だろう
唇噛んだ悔しさを今 力にして

星は廻る 高く舞い踊る
上辺じゃ本当だめなんだ
予定調和なんて嫌

世界に傷跡をつけたいんだよ
消えないほどに 深く生きた証を
鼓動が疼いている
あの時願った思いが胸に
残ってるんだ 錆びつかないで
歪んでるんだ 音を鳴らして
立ち上がったなら ただ進む前へ

終わりを認めたなら どんなに楽だろう
けれど人間というものは焦がれてしまう
痛みの数の分だけ打った点と点を
いつの日か美しくさ 結びたいね

光集め 花を束ねて
他人がつくる現実じゃない
自分の現実を生きたい

世界に傷跡をつけたいんだよ
消えないほどに 深く生きた証を
鼓動が疼いている
あの時願った思いが胸に
残ってるんだ 錆びつかないで
歪んでるんだ 音を鳴らして
立ち上がったなら ただ進む前へ

もしもあなたが孤独ならば 肩を並べ歩きたい
もしもあなたが見失えば 照らす光源なりたい
もしもあなたが塞ぎ込めば 優しく包んであげるよ
空も 海も 街も 人も 移ろいゆくものさ
一歩向こうへ いっせーの

涙は風に 思いは歌に

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