雨が満ちれば/ヒグチアイ 歌詞

ヒグチアイの「雨が満ちれば」歌詞ページ。
「雨が満ちれば」は、作詞:ヒグチアイ、作曲:ヒグチアイです。

「雨が満ちれば」歌詞

歌:ヒグチアイ

作詞:ヒグチアイ 作曲:ヒグチアイ

崩れた日常
諦めた矢先
誰かの悪意に
降られただけと知る

わたしはなんで選ばれたの?
悪いことしたの?いけなかったの?

走れ 曇天が満ちるまで
走れ 心臓が止まるまで
憎み続けなければ
生きる意味さえ失う
こんな悪臭に支配され
ただただ赦したい欲に抗え
恨むべき敵を想い
今日も眠る
空っぽだ

開いた差し傘
下手くそなくせに
わたしに傾けて
あなたの色が増す

優しさと弱さは対
溺れていく そぞろ雨のせい

しあわせになる対価のため
あなたを忘れるぐらいなら
しあわせになんてなれなくていい
憎んで荒んで腐ってしまえば
ただ生きてることを
蔑んでくれるでしょう
期待しないで
わたしが
わたしに
わたしを

走れ 鈍痛が止まるまで
走れ 心臓が止まるまで
憎み続けなければ
生きる意味さえ失う
こんな悪臭に支配され
ただただ赦したい欲に抗え
恨むべき敵を想い
今日も眠る
空っぽなままだったらよかったな
雨は止む 命あるものだから

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net