彼岸花の咲く頃/中澤卓也 歌詞

中澤卓也の「彼岸花の咲く頃」歌詞ページ。
「彼岸花の咲く頃」は、作詞:いではく、作曲:田尾将実です。

「彼岸花の咲く頃」歌詞

歌:中澤卓也

作詞:いではく 作曲:田尾将実

暑い夏が去り 秋の風が立ち
君と別れた九月がやってくる
恋の予感がしてたのに
君は突然遠い町

赤い彼岸花 逆さに吊るして
線香花火みたいねと
無邪気に笑った君に
さよならと告げられた
彼岸花の咲く頃

赤い煉瓦色(れんがいろ) 洒落(しゃれ)た喫茶店
壁に飾った小さなルノアール
君に似ている一枚を
今も眺めて思い出す

珈琲(コーヒー)飲みながら ふたりで語った
映画や本の物語
切なくなつかしい日が
あざやかによみがえる
彼岸花の咲く頃

赤い彼岸花 逆さに吊るして
線香花火みたいねと
無邪気に笑った君に
さよならと告げられた
彼岸花の咲く頃

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

中澤卓也の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net