歌:一之瀬ユウ
作詞:一之瀬ユウ
作曲:一之瀬ユウ
僕と君との間にある宙が
少しずつ溶けるように
息をする度膨れていく想いが
また胸を締め付けた
いつからだろうか
本物の在処が見えなくなっていたのは
それでも良いと強がれた理由は
君が居てくれたから
遠く果てしない場所へと
一筋の光が空を駆けてく姿に
僕等はそっとこの思いを馳せた
まだ誰も知らない世界に手が届くなら
もう君以外何もいらないと思えた
過去と未来の間にある今が
寂しさを包むように
声に出す度加速する鼓動が
また胸を締め付けた
目が眩んで倒れてしまいそうな
待ち望んでいた奇跡を追いかけるよ
儚い涙が生まれ変わってく姿に
二人で内緒の名前を付けた
さよならは言わない最初から決めてたんだ
だからずっとこの手を握ったままでいて
一筋の光が空を駆けてく姿に
僕等はそっとこの思いを馳せた
まだ誰も知らない世界に手が届くなら
もう君以外何もいらないと思えた
君を迎えに行くから
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