歌:マカロニえんぴつ
作詞:はっとり
作曲:はっとり
十三月の風が吹いて
水曜日に熱を出した
大事なときに居ないよね
なんだか、なんかなあ
泣きたいときに泣けばいいさ
会いたい夜に会えりゃいいよ
そんな簡単にしないでよね
こわくないこともないのです
ベランダから春が射した
理由もなく泣いてしまった
柔らかな嘘を貯める
何故だろう、変われない
「大丈夫」君が言って
水曜日を寝潰した
幸せの削りカス 集めて生活する
手を繋いでいたい
手を繋いでいたいのだ
弱さだけを握りしめて居たいのだ
僕らはまだまだ それぞれだけれどね
それでも、それでも
君が好きだ 君が好きだ
十三月の風が吹いた
金曜日にゴミを出した
どんどん狭くなる恋路を
どうしてだか愛してしまうな
手を繋いでいたい
手を繋いでいたいのだ
余計な話は今はしなくていいから
僕らはまだまだ それぞれだけれどね
それでも、それでも
君が好きだ ただ君が好き
悲しみのスタートライン 揃わないね
口癖まねしても君にはなれないや
たぶん、今がちょうど幸せ
手を繋いでいたい 手を繋いでいたいのだ
僕らは結局 それぞれだったよね
それでも、それでも
君が好きだ 君が好きだ
さよならばかりの日々の中で
鷺沢文香(M・A・O)、佐城雪美(中澤ミナ)、鷹富士茄子(森下来奈)、小早川紗枝(立花理香)、藤原肇(鈴木みのり)
些細なきっかけで 芽生えたこの想いが今は花になって...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net