わたし/THE 夏の魔物 歌詞

THE 夏の魔物の「わたし」歌詞ページ。
「わたし」は、作詞:高橋久美子、作曲:浅野尚志/成田大致です。

「わたし」歌詞

歌:THE 夏の魔物

作詞:高橋久美子 作曲:浅野尚志/成田大致

すり減った 白い紐靴
こんなに歩いてたんだ
靴底の厚さくらいは成長できただろうか

母さんのニラ玉の味 急いでレシピをメモする
「ちょっと匂うくらいが 人間丁度ええねん」
相変わらずの持論

ちらかった部屋で 生まれたての気分
私 多分 きっと 絶対に やってみせるよこの歌で
好きだった小道 嫌いだった温もり
笑う君の 足あと踏んづけて 泣けてきちゃった
私 いくから

「メールちゃんと返してや」と 仲間たちは手をふった
どうせすぐ帰ってくると思ってるん?
同窓会とかいかんよ
ありがとうも さようならも 今はなんか言えないんよ
みんなこんな風に意地っ張りのまんま
大人になってくの?

空っぽの部屋で 生まれたての気分
私 多分 きっと 絶対に やってみせるよこの夢を
深呼吸しても 何も変わらない
わたし わたし わたし わたし ずっと この体で
この魂で

東京着いたらまず靴を買おう
長い 道のりこの足で歩いていけるように
いけるように

空っぽの部屋で 生まれたての気分
私 多分 きっと 絶対に やってみせるよこの夢を
深呼吸しても 何も変わらない
わたし わたし わたし わたし ずっと この体で
生きていくんだ

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