歌:ドラマストア
作詞:長谷川海
作曲:長谷川海
ここから見えるのは 荒れ果てた街と
誰も居ない管制塔 千切れた電線が揺れる
ああ 何もかも 消えてなくなれ と
願い続けてきたのに 涙は消えない
僕らは ただ 歩くのだろう
ガラスの欠片を踏み
祈りを捧ぐ神様なんてもういない
後悔はないさ 決定論や運命論の収束のもと
足掻ききってみるなんてバカらしいね
もういっそ 掻っ捌いて 抉り取って 撃ち倒してみろよ
生きて行く理由が無いと言う
今は未だ知らないだけなのにね
ここから見えるのは 痩せこけた顔と
萎れかけた花に似た 青白く伸びた右腕
ああ この声たちが届く未来が来るまで
生き延びろと願うだけ 僕らは消えない
今なら まだ間に合うだろう
悲劇の台本さえ
書き換えてしまえばいいのに
僕らは ただ 歩くのだろう
ガラスの欠片を踏み
救いの待つ世界へ
降り積もった灰は存在と非存在の二律性のもと
今 握った隙間から落ちて行く
ならばきっと
失くさないでいる 背負っていく 守っていくのは
無価値だと決めつけられないね
後悔はないさ 決定論や運命論 解いてみるのが
無駄だなんて今はもう思わないね
ねえきっと
失くさないでいる 背負っていく 守っていくのが
未来だと言う
何千回と戸惑ったって 今 やっとちゃんと聞こえたって
後悔だって運命だって ほら 全部全部奪い取って
際限無い世界を辿り また 何度だってやり直して
全てが夢ならばいいのにね
また会えたならいいのにね
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