「どうでもいいよ」歌詞
作詞：雫
作曲：雫
あんよが上手って
手の鳴る方へ歩いた
気付いたときは
もう誰もいなかった
血糊でできた楽園をひとり歩いた
なんとかなるさ
無責任なことばかり
次があるよって
言い聞かせては
何年経った？
どうでもいいよ
どうでもいいよ
どうでもいいよ
あなたの気持ちは
どうでもいいよ
どうでもいいよ
どうでもいいよ
あなたの気持ちは
少しだけ見えるくらいが綺麗だとあなたは言った
それってつまりは
どういう意味さ？
たったの数秒
手に余るくらいに感じた
現実の質量
僕には重かった
一途で愚か
そんな人になりたかった
選ばれたいと
繰り返し唱えている
なんでもないのであれば
最初から言うなよ
どうでもいいよ
どうでもいいよ
どうでもいいよ
あなたの気持ちは
どうでもいいよ
どうでもいいよ
どうでもいいよ
あなたの気持ちは
少しだけ見えるくらいが綺麗だとあなたは言った
それってつまりは
どういう意味さ？
どうでもいいよ
どうでもいいよ
どうでもいいよ
あなたの気持ちは
どうでもいいよ
どうでもいいよ
どうでもいいよ
あなたの気持ちは
少しだけ見えてしまった景色さえ鮮やかすぎた
あなたの方が
正しいってことか
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