作詞:雫
作曲:雫
昨日まで聞こえていた蝉の声が
鈴虫になっては消えて行ったりした
あなたには何か足りないと
繰り返す僕はまた余計なものを手に取る
昨日まで聞こえていた蝉の声が
鈴虫になっては消えて行ったりした
あなたには何か足りないと
繰り返す僕はまた余計なものを
突然の夕立予報に無いのに
今年はあなたのくれた夏をひとりで探そうか
だけど知らないあなたの夢を見る
わがままなだけでしょうか?
まだあなたに会いたいよ
夏は好きさって、知らないか
あなただって夏のせいにするのでしょう
2人を閉じ込めていたその氷は
僕と一緒に溶けていったりした
姿を追いかけてはあなたのこと
消えてしまいそうだと焼き付けて
ずっと手を繋いで
笑っていたかった
あの日のバスが来るのをもっと待っていたかった
僕は要らない
あなたの居ない景色なら
要らないよ
あの手は無理やり僕が繋いでいただけだった
何もできなくて情けないな
好きだった
本当は嬉しかったよ
今年はあなたのくれた夏をひとりで探そうか
だけど知らないあなたの夢を見る
わがままなだけでしょうか?
まだあなたに会いたいよ
夏は過ぎ去って、知らないか
あなただって夏のせいにするのでしょう
昨日まで聞こえていた蝉の声が
鈴虫になっては消えて行ったりした
ずっと手を繋いで
笑っていたかった
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