桜流星群/H△G 歌詞

H△Gの「桜流星群」歌詞ページ。
「桜流星群」は、作詞:H△G、作曲:H△Gです。

「桜流星群」歌詞

歌:H△G

作詞:H△G 作曲:H△G

何がいけなかったのかな、自問自答を繰り返して。
ふたり聴いてたこの歌を 君はひとりで聴いている。

あたたかい日がずっと続いてたから、
“東京の桜は散り始めてる” とニュースで言ってた。

去年と同じような桜の木の下で、
君はひとりきり涙をこらえて。
さよならの意味さえ 分からないまんまで、
季節だけがそっと過ぎた。

春めく桜公園は 家族連れで賑わっている。

穏やかな陽射しに包まれながら、
その胸の痛みは ふたり過ごした証になった。

桜の色をした大きなマフラーで、
君は顔かくして泣いていたんだね。
壊れそうな思いと小さなプライドを、
胸の中にそっとしまって。

去年と同じような桜の木の下で、
去年とは違う春風に吹かれて。
散ってもまた咲く桜の花のように、
強くありたいと願った。

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net