港の唄/HONEBONE 歌詞

HONEBONEの「港の唄」歌詞ページ。
「港の唄」は、作詞:HONEBONE、作曲:HONEBONEです。

「港の唄」歌詞

歌:HONEBONE

作詞:HONEBONE 作曲:HONEBONE

誰かに乗っけて欲しかった 欲しかった
どっかに連れてって欲しかった 欲しかった
船を見上げてた 港にて

時計はどんどん進んでく 進んでく
隣の姉ちゃん進んでく あっ 抜かされた
気づけば波は足元に

妙な空気がカモメを呼び寄せる
しょうがねえ しょうがねえ
船をこぎ出せ

この船はもう戻らない
この港には帰らない
自力で舵取れ ヨロヨロと
海は荒いが 3時丁度 船が出る

思い出数えて指折った 指折った
懐かしがってりゃ楽だった 楽だった
そのうち潮が満ちてきた

妙な天気だ こりゃ相当荒れそうだ
どうしよう どうしようって
迷うのに飽きた
船出の時間だ

ボロ船には載せられない
色んなもんを捨ててゆく
涙もちょっとはしょうがない
海風グラリ

この船はもう戻らない
この港には帰らない
自力で舵取れ ヨロヨロと
海は荒いが 3時丁度 船が出る

出て行った 出て行った

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