満月こわい/HONEBONE 歌詞

HONEBONEの「満月こわい」歌詞ページ。
「満月こわい」は、作詞:HONEBONE、作曲:HONEBONEです。

「満月こわい」歌詞

歌:HONEBONE

作詞:HONEBONE 作曲:HONEBONE

なんだか知らないけど
いつの間にか満月がこわくなってた

あれを見るとゾクゾクするし
あれを見るとイライラするし
あれを見ると自分が自分じゃなくなるような
そんな気がするんだ

満月こわい 満月こわい
早く隠して 手をかざして
満月こわい 満月こわい
早く隠して 雲で消して
だから秋の十五夜なんて特に嫌いだ

本当は知ってるんだ
なんで満月を嫌いになったか

あれが出てた夜に転び
あれが出てた夜にフラれ
あれのせいで不運な体験をするのだと
言い訳したから

満月こわい 満月こわい
早く隠して 手をかざして
満月こわい 満月こわい
早く隠して 雲で消して
だから秋の前の夏の夜が丁度いい

申し訳ございません
悲しくなるのは
おセンチになるのは
君のせいじゃないよな

だけど今日は 度重なる出来事を
君のせいにするね
ごめんよ満月

満月こわい 満月こわい
早く隠して 手をかざして
満月こわい 満月こわい
早く隠して 雲で消して
満月こわい 満月こわい
早く隠して 手をかざして

だから見て見ぬ振りしてもいいかい?
「ちゃんと見ろよ お前の顔 映ってる」
そう だからこんな満月の夜なんて嫌いだ

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