歌:JUNNA
作詞:n-buna
作曲:n-buna
今、貴方は冷たい冬の中で
春の芽吹きをそっと想う最中で
思い返せば何だか眠いけど
焚き火の火は少し弱ったようで
その傍らに何かが落ちていたんだろう
拾い上げたらどうも暖かいから
名前を付けてぎゅっと抱え込む、春の夢
ララ、春うらら
本当はもっと ねぇもっと
世界が綺麗だとわかるまで
ララ、君にしか見えないような夢がある
春に芽吹き咲く夢が
焚き火の火は消えてしまったようで
その傍らで誰かを待ってたんだろう
待ち合わせにはどうも遅すぎるから
目蓋を閉じてじっとしゃがみ込む春の道
ララ、春うらら
本当はきっと ねぇきっと
見ようとしなくても見えるのに
ララ、君にしか描けないような空がある
春に芽吹き咲く色が
焚き火の火は貴方が消してたんだろう
今、貴方のその夢が芽吹いてるんだよ
貴方を今もずっと待ってたんだよ
誰でもない貴方だけが僕の夢
ララ、春うらら
本当にもっと、ねぇもっと
貴方は綺麗だとわかるまで
ララ、君にしか見えないような夢がある
春に芽吹き咲く夢が
今、貴方は眠たい春の中で
夢の芽吹きをやっと想う最中で
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