アノニマス/神はサイコロを振らない 歌詞

神はサイコロを振らないの「アノニマス」歌詞ページ。
「アノニマス」は、作詞:柳田周作、作曲:柳田周作です。

「アノニマス」歌詞

歌:神はサイコロを振らない

作詞:柳田周作 作曲:柳田周作

膨大な数の情報
実態の見えない正体不明の人間が蔓延るこの無法地帯に
人権や法律なんか存在するはずもない
今日もまた何処かで心を殺された誰かがいる
その傍ら何食わぬ顔でのうのうと人間らしい生活を送る屑共に告ぐ

因果応報という名の歯車は誰にも止める事はできない
故にいつの日かその罪の重さを知ることになるだろう

どうせ荼毘に付されてしまうくらいなら
消えぬ痛みも見えぬ傷跡ももう
誰にも分かり得やしないんだろう
拝啓、正々堂々云えぬ卑怯者達へ
犯してきた罪の重さを知れよ

この暗い底から這い上がる権利さえ
奪われては、遮られて
泥水を飲んでまた光を探していた
戻れないこのままじゃ
応えて欲しい
神がいるならば然るべき制裁を

どうせ荼毘に付されてしまうくらいなら
消えぬ痛みも見えぬ傷跡ももう
誰にも分かり得やしないんだろう
拝啓、正々堂々云えぬ卑怯者達へ
犯してきた罪の重さを知れよ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

神はサイコロを振らないの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net