CLUB 27/神はサイコロを振らない 歌詞

神はサイコロを振らないの「CLUB 27」歌詞ページ。
「CLUB 27」は、作詞:柳田周作、作曲:柳田周作です。

「CLUB 27」歌詞

歌:神はサイコロを振らない

作詞:柳田周作 作曲:柳田周作

随分遠くまで来た僕らは
得たモノと引き換えに
失っては気づいて
また失ってきたいくつもの
宝物がある

生きる事の意味や価値を
見出せずに彷徨っていたのに
暗闇に差し込む声が
いつだって…

灰になるその日まで
どれほど時間が残されていて
僅かならば僅かでも構わない
現し世に刻む 僕の生きた証を

今は亡き彼がまだ
僕の胸の奥で生きていて
孤独の朝も越えてこれたから
いつの日か僕も彼に近づけたなら

溶けてゆく雪のように
この生命にも終わりがあり
故に儚く輝ける

灰になるその日まで
どれほど時間が残されていて
僅かならば僅かでも構わない
現し世に刻む 僕の生きた証を

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

神はサイコロを振らないの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net