作詞:Yuki Fukutomi
作曲:Ayaka Tatamino
どこへだって行けそうな 朝起きた瞬間から
小さな灯りをひとつひとつ 結ぶような日曜
慣れるまであと少しさ
前髪があるのもいいね
元気そうでなによりさ 涙がでそうだよ
晴れた日を編むように通りを駆けていく 昼の光が優しい
買いたてのマフラーに昨日が残っている
まちのにおいがいとおしい
遠くからつれてきたお土産とひみつ
半分なら持てそうな気がしてしまう日曜
照れることも忘れたり間違って笑ったり
「最近さ、いつ泣いたの?」それもひみつだよ
会えた日を編むように通りは暮れていく 冬の光が優しい
読みかけの小説にふたりが写ってる
まちのにおいがさみしい
ペダルを漕ぐ 毎日はまわっていく
君が笑う 日々がまわっていく
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