Sentimental Liars/佐賀美陣(樋柴智康)&椚章臣(駒田航) 歌詞

佐賀美陣(樋柴智康)&椚章臣(駒田航)の「Sentimental Liars」歌詞ページ。
「Sentimental Liars」は、作詞:こだまさおり、作曲:藤末樹です。

「Sentimental Liars」歌詞

歌:佐賀美陣(樋柴智康)&椚章臣(駒田航)

作詞:こだまさおり 作曲:藤末樹

雨に流れるヘッドライトが 五線を踊る音符のように
歌にもなれない僕らを置いて 振り向きもせず通り過ぎてく

震える心ごと
見透かしてほしくて
そっと顔を上げれば

吐き出したフェイクと 裏腹のリアルで
貼りつけた仮面が濡れているね
抱きしめてしまえば ごまかしてしまえば
あの頃の僕らは責めるかな
無意味な感傷と知りながら

優しいだけの過去だったのか 今では思い出せないけど
目を逸らすほど引きとめられる 心はずっと縛られたまま

かさねた嘘の数
わけあった罪の数
きっとどこか歪-いびつ-に

差し出した未来は 不意に時を止めて
息さえ奪うように今日を迫る
雨音に紛れて 泡沫-うたかた-に溺れて
つぶやいた何かが本音でも
やっぱり僕らには聞こえない

吐き出したフェイクと
裏腹のリアルで
貼りつけた仮面が濡れているね
抱きしめてしまえば ごまかしてしまえば
あの頃の僕らは責めるかな
無意味な感傷が離れない

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