純情のアフィリア 恋せよ乙女 歌詞

歌：純情のアフィリア

作詞：菱田啓太

作曲：菱田啓太

ふいに訪れたこの時間
きみとふたり　二人きりです
待ちに待っていたけど
やっぱ実際　あたま真っ白

そんなのはおくびにも出さず
日々のわたしを演じるから
会話はごく自然
なのにななのに

「告白される気がしてきたなぁ」(なんだって？)
そう言われたが最後
我を忘れ、焦る、喋る
顔が真っ赤っ赤
火が出る

きみみみみっみっみっみっみのこと
すすっすっすっすっすっ好きって
ばばっばっ馬鹿ね
そんなはずあるわけないでしょ
でもちょちょちょっちょっちょっちょっちょっとだけ
つつっつっつっつっ付き合ってあげてみても
いいかもしれないかもしれないかな
「それならいいんだ」って立ち去るきみ(耳裏きれい)
待って、あのね、実は、なんていうか、
ききききききキヒミケヘメコソトノモヨロ！

ふいにしたチャンス嘆けとて
月やはものを思はするか
こっち向いてよ　もっと
これじゃ　周辺視野ひろがるじゃん

通知だ、きみからメッセージ
明太子って
日がな見てると
暇つぶしにいいね
怪文書やめろ

「もてあそばれるの疲れるんよなぁ」(なんだって？)
こっちのセリフよ、なんなん。
意味を探る、巡る、記憶
あれはまさか......縦読み？

きみみみみっみっみっみっみのこと
すすっすっすっすっすっ好きって
ばばっばっ馬鹿ね
そんなはずあるわけないでしょ
でもちょちょちょっちょっちょっちょっちょっとだけ
つつっつっつっつっ付き合ってあげてみても
いいかもしれないかもしれないかな　「それなLINEだ」の聞き間違い？
(いまどきLINE？)
頭の中、変になるほどきみのことばかり
きびみびのぼこぼとぼすぶきび

景色が吹き抜けてゆく
どこまででも走れそう
だけど脚はふわふわする
息をするのもむずかしい
ここはどこ、わたしはだれ
恋はもっと気持ちいいものなんじゃないの？
苦しすぎる

きみみみみっみっみっみっみのこと
すすっすっすっすっすっ好きって
ばばっばっ馬鹿ね
そんなはずあるわけないでしょ
でもちょちょちょっちょっちょっちょっちょっとだけ
つつっつっつっつっ付き合ってあげてみても
いいかもしれないかもしれない
きみみみみっみっみっみっみのこと
すすっすっすっすっすっ好きって
ばばっばっ馬鹿ね
そんなはずあるわけないでしょ
でもちょちょちょっちょっちょっちょっちょっとだけ
つつっつっつっつっ付き合ってあげてみても
いいかもしれないかもしれないかな
「それじゃあね」の先　行きたいから(勇気だして)
今日は言える、言える、言える、言える、言える、
きききキヒミケヘメコソトノモヨロ！