作詞:中村彼方・森田友梨
作曲:森田友梨
欠片ほどのその硝子に どんな景色映してたの
時に世界の声は小さくて 危うく聞き逃してしまう
思い出せるすべてなんてものは
人のすべてじゃない ほんの一部で
平らな紙にでも奥行きを足していきたい
そこで生きる君のために
さあ 扉を開いて
さあ 壁を乗り越えて
さあ 世界へ漕ぎ出せ
私たちは身軽なんだ
遠くまで走れる軽い靴
ポケットには小さなメモとペン
ひとまずそれさえあればいい
知っていたよ 未来だけは
何度だって書き直せると
からっぽの時だって そりゃあるさ
それでも進み続けるんだ
「もらったものばかり数えなくていいよ」って
心 そっと包んでくれた
ああ 忘れてしまうよ
ああ 君が眩しいのは
ああ キラめいているから
君と私……
かすかな声聞こえていた
風吹くある午後 この窓辺で
誰かに伝えたくて泣いたんだ
だって私は無力だった
だからきっと身軽なんだ
遠くまで走れる軽い靴
ポケットには小さなメモとペン
ひとまずそれさえあればいい
知っていたよ 未来だけは
何度だって書き直せると
からっぽの時だって そりゃあるさ
それでも進み続けるんだ
イヴ・サンタクロース(松永あかね)、西園寺琴歌(安齋由香里)、島村卯月(大橋彩香)、高森藍子(金子有希)、新田美波(洲崎綾)
始まりの合図が聞こえたら 走り出さなきゃ今しかでき...
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