春の羅針/adieu 歌詞

adieuの「春の羅針」歌詞ページ。
「春の羅針」は、作詞:君島大空、作曲:君島大空です。

「春の羅針」歌詞

歌:adieu

作詞:君島大空 作曲:君島大空

そしてまた繰り返す夜の途中で
仕舞い込んでた時間が
この体温を奪ってゆく

霧の中に星を繋ぐ

あなたを隠す夜を手繰り寄せるたび
春は歪みながら回り出す
花の香りよ 今だけ 針を止めて
夢なら覚めて

そっと窓越しに空は白んでゆくようで
やっと見つけた小さな
この光も奪ってくよ

街の中に立ち竦む
声の渦に掻き消された
聞き返して 巻き戻して
霧は晴れた 星を連れて

あなたを隠す夜の袖を掴むたび
春は濁りながら振り返る
花の香りが冷えて頬を伝う
「さようなら?」
あなたの背中に聞き返す
僕を燃やす夢から覚めて

そしてまた繰り返す夜の途中で

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