歌:羊文学
作詞:塩塚モエカ
作曲:塩塚モエカ
彼女の人生は金色
真っ白な照明の下で、きらきらと反射した
きらきらと反射した光
私はテレビゲームで痛い目を擦っては
夢の中でもまだ地球を、地球を守って戦ってる
満足してるよ、人生の大体の部分では
でも少し、あと少しの安心が欲しい
窓際で眠る猫みたいに
陽だまりに溶けてゆく毎日が欲しい
彼女の運命は金色
バックステージでも輝きをやめず、きらきらと放射して
きらきらと絶え間なく光る
はずでもないってことくらい頭ではわかっているけれど
じりじりと羨んで、羨んでまた見失ってる
満足してるよ、人生の大体の部分では
でも少し、あと少しの説明が欲しい
窓際で眠る猫みたいに
陽だまりに溶けてゆく毎日が欲しい
満足してるよ、人生の大体の部分では
でも少し、あと少しの安心が欲しい
平気だよって誤魔化すのはもうやめにしてみたい
今日もここで生きる君とちゃんと話がしたい
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