歌:須澤紀信
作詞:須澤紀信
作曲:須澤紀信
負けてから後悔したらいい 叶わなくなったら破ればいい
それまでは 振り向かないで 前だけを向いて
間違いなんか恐れなくていい 明るいほうへ進んだらいい
思うままに やりたいように 身の程なんてわきまえなくていいさ
泥にまみれながら 雨に打たれながら
何度も壁を乗り越えた日々は 裏切ることはない
脱ぎ捨てたはずのユニフォームはまだ
このスーツの下に潜り込んで あの日の気持ちを呼び覚ます
腐っちゃいないんだよ 時代の風に晒されたって
今でも青春の真っただ中で 真夏の太陽はずっと真上にある
自分らしくいられればいい 焦らずに踏み出せばいい
大切なことはいつも 簡単そうで一番難しかった
あの頃の全てを詰め込んだ季節が
近づくたびに 体中が仏いてしまうな
思い出すだけの記憶じゃなくて
弱気になって辛い時に 力をくれる魔法なんだ
廃れちゃいないんだよ 遠くなるほど色濃くなって
心に刻み込まれている あの日の熱気に全身が火照りだす
いまたどり着いたステージの上で
色を変えて形を変えた「夢」もう一度走り出す
脱ぎ捨てたはずのユニフォームはまだ
このスーツの下に潜り込んで あの日の気持ちを呼び覚ます
腐っちゃいないんだよ 時代の風に晒されたって
今でも青春の真っただ中で 真夏の太陽はずっと真上にある
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