遠吠え/有安杏果 歌詞

有安杏果の「遠吠え」歌詞ページ。
「遠吠え」は、作詞:渡和久、作曲:渡和久です。

「遠吠え」歌詞

歌:有安杏果

作詞:渡和久 作曲:渡和久

街のざわめきにまぎれ どこかで犬が鳴いてる
何度も何度も そう 絶え間なく まるで誰かを呼ぶように

僕らは言葉を持ってるはずなのに どうしてうまく伝えきれないんだろう
想いはいつも単純なはずなのに どうしてすぐに言葉にできないんだろう

悩み戸惑う前にほらひとつ 沸き上がるままにさぁ強く
胸の奥に閉じ込められた想いを あの空の果てまで

Listen to my voice …

僕らは言葉を知ってるはずなのに
どうしてうまく選び出せないんだろう
想いはいつも山ほどあるはずなのに
どうしてすぐに言葉にできないんだろう

迷いさまよう前にほらぜんぶ 抱き上げたままにさぁ遠く
胸の奥に閉じ込められた想いを あの空の果てまで

そうさ 誰もが孤独な生き物さ だから その声に想いを乗せる
もしも 誰かに届いたのならそれがきっと かけがえのない証

出会いすれ違う前にほらひとつ 夢に描いたままにさぁ強く
胸の奥に閉じ込められた想いを 君のもとへ

たとえ言葉にならなくともぜんぶ いっそ意味さえ成さなくとも遠く
胸の奥に閉じ込められた想いよ 響け 僕はここにいる

Can you hear my voice? …

街のざわめきにまぎれ どこかで犬が鳴いてる
何度も何度も そう 絶え間なく まるで誰かを呼ぶように

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