まなざしは光/キタニタツヤ 歌詞

キタニタツヤ「まなざしは光」の歌詞ページです。アニメ『薫る花は凛と咲く』OP曲の歌詞の意味・世界観や制作情報をわかりやすく紹介します。

「まなざしは光」歌詞

歌:キタニタツヤ

作詞:キタニタツヤ 作曲:キタニタツヤ

雨降り、小さな傘に身を隠す僕に
薄明かりがひとすじ

またひとつ諦める、身体は軽くなる
足元に引いた線の向こうから手を振る人

きみが笑うだけでどうしてこんなにも
過去の自分がほどかれるのだろう
この感情には名前があるらしい
心臓がうるさい

きみと目があうたび、指が触れあうたび
僕の奥の奥まで見つけてもらえたような気がした
言葉を交わすたび、同じ景色を見るたび
僕を照らしてくれるきみのこと、もっと知りたくなるよ
あの入道雲さえ突き破って真っ直ぐ泳ぎ渡ってきた
眩しくて、でもあたたかな
きみのまなざしは光だ

傷つくことも、傷つけられることも
足元に引いた線の中で逃げてきたけど

雨降り、小さな傘に身を隠してそぼ濡れていた
僕をそっと暖めるような光がさす
目を細めて見上げた先
どんな言葉でも足らないほどに愛しい
子供みたいな笑み

どうしようもないくらい
自分でも怖いくらい
もうこの目を逸らせない
きみのまなざしの全てが欲しい

きみと目があうたび、指が触れあうたび
僕の奥の奥まで見つけてもらえたような気がした
言葉を交わすたび、同じ景色を見るたび
僕を照らしてくれるきみのこと、もっと知りたくなるよ
あの入道雲さえ突き破って真っ直ぐ泳ぎ渡ってきた
眩しくて、でもあたたかな
きみのまなざしは光だ

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「まなざしは光」について

「まなざしは光」は、他者のまなざしが“光”へ変わる瞬間を描くオルタナ・ポップです。胸に響く高揚感が共感を呼びます。TVアニメ『薫る花は凛と咲く』のオープニングテーマとして制作され、2025年7月6日に配信、9月10日にCD発売されました。作詞・作曲・編曲はキタニタツヤ。スケール感あるサウンドとエモーショナルな歌声が物語と呼応します。


「まなざしは光」のトピックス

今週の注目曲|2025/09/10

秋の気配、きょうの新譜です。

バンド、ヒップホップ、ポップス、アニメ主題歌まで横断します。朝のしたくに“元気が出る”、落ち込んだ時の気分転換、部活や受験・就活の集中スイッチに合う8曲をそろえました。

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「キタニタツヤ」について

キタニタツヤは日本のシンガーソングライター。2020年にソロでメジャーデビュー。代表曲に「青のすみか」「スカー」があり、作家・ベーシストとしても活動します。

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