流氷慕情/好美 歌詞

好美の「流氷慕情」歌詞ページ。
「流氷慕情」は、作詞:風屋皐月、作曲:小田純平です。

「流氷慕情」歌詞

歌:好美

作詞:風屋皐月 作曲:小田純平

すすり泣くよな 流氷の
哀しい響きが する夜は
浜の漁師(おとこ)も 店に来て
私の燗で 酌み交わす

最果ての 北の街
女一人で 生きています

戻らない あなたへは
遠い噂ひとつも 届きはしない
だけどヒューヒュー シベリアの
風が芯まで 吹き込めば
あなたに逢いたい 流氷慕情

大漁話 賑やかに
時化など続けば 愚痴も出る
そんな馴染みに 微笑めば
私が生きる 意味もある

割烹着 たすき掛け
少し黄ばんだ 前掛けして

戻らない あなたへは
春を待つ嬉しさが ここにはあるの
だけどガタゴト 雪ん中
上ぼりの列車 行く度に
あなたに逢いたい 流氷慕情

戻らない あなたへは
遠い噂ひとつも 届きはしない
だけどヒューヒュー シベリアの
風が芯まで 吹き込めば
あなたに逢いたい 流氷慕情

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