作詞:管梓
作曲:管梓
木漏れてプールめいた歩道に降る花の影にも似て、
希望は諦めを含むと知る君とのマーチ、静かに。
傾斜の先で見下ろしたひらひらは、
海底都市に漂うマリン・スノーのよう。
黙れば儚く見えそうな人ほどいたずらに笑うから、
離れた寂寥と不在の波が愛着をつのらせる。
透き通ってゆく声に縁取られて、
春の暮らしが青白く染まったら……?
重なりあって、
生まれ変わって、
無垢なままで愛しあって生きてゆける魔法なんてなくて、
それでも愛を、
暮らしの哀を、
港の藍を、
知らないそぶりなどできない。
傾斜を降りて見上げたひらひらは、
恋人たちに降りそそぐ記憶のよう。
今日という日の言葉や仕草だって、
過ぎ去りし日の誰かの繰り返しだ。
そんな僕もいつか、
そんな君もいつか、
失うだけ?
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net