霧島司(浪川大輔)/神崎透(江口拓也) 散歩道 歌詞

歌：霧島司(浪川大輔)/神崎透(江口拓也)

作詞：YUKAKO

作曲：宮崎誠

今日みたいに天気のいい日は 手を繋ぎ 散歩をしようか
陽の光が照らす 笑顔の先に 進んでゆこう
木漏れ日に手をかざしながら あの雲が綿アメみたいだと
「美味しそう」って 無邪気すぎる唇 KISSしたいよ

何気なくて穏やかで ゆっくりナチュラル
こんな時間がずっとずっと続いてく幸せ
二人で見つけた景色が 増えてゆくたびに
愛しさも増えてゆく

季節が何度も繰り返しても この気持ちは変わらないよ
ずっと 優しい時間を こうやって寄り添って生きてゆきたいんだよ
繋いでた手の薬指を 気付けばそっとなぞっていた
少しはにかみながら 見つめ合った二人の 散歩道

楽しいことを沢山しよう その笑顔 ずっと見てたいから
世界中がみんな振り返るほど 素敵なんだ

守りたいものが出来て 何も迷わない
出逢う前よりずっとずっと強くなれたんだ
言葉に出したならきっと 笑い出すだろう
言わなくても伝わる

これから何度も朝をむかえ 同じ気持ちでいるだろう
そっと 抱き寄せながら その暖かい温もり 感じていたいんだよ
明日からその薬指は キラキラと輝きだすから
なんて想像しながら ぎゅっと握り返した 散歩道

ずいぶん 歩いてきたな 夕日に染まる横顔
永遠を誓うよ

季節が何度も繰り返しても この気持ちは変わらないよ
ずっと 優しい時間を こうやって寄り添って生きてゆきたいんだよ
明日からその薬指は キラキラと輝きだすから
少しはにかみながら 見つめ合った二人の 散歩道